米子城は、四層五重の天守閣を誇った山陰随一の名城跡です。
天正19年(1591年)に吉川広家によって築城が開始されました。
その後、明治の始めには米子城は売り払われ、解体された木材の多くは風呂屋の薪にされてしまったと言われています。
15分山を登ると、頂上から360度米子市街を見渡すことができるので、多くの人が散歩をしたり、写真を撮りに城跡を訪れています。